TOP MESSAGEトップメッセージ
皆さまには、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
また日頃より格別のご支援とご厚情を賜り、誠にありがとうございます。
1972年、宝工務店として東京都板橋区で創業した当社グループは、変わりゆく時代を捉え、次の50年、100年を見据えた進化を求めて、2022年10月1日をもって新たに持株会社体制に移行し、タカラレーベンは「MIRARTHホールディングスグループ」の一員となりました。
MIRARTHホールディングスグループは「サステナブルな環境をデザインする力で、人と地球の未来を幸せにする。」をパーパス(存在意義)に掲げ、それを具現化するために2030年に向けた長期ビジョンとして「地域社会のタカラであれ。」を策定しました。
不動産事業を統括する私たちタカラレーベンにおいても、「LEBEN」ブランドを中心とした新築分譲マンションの開発以外に、建替・再開発やグループの金融事業と連動した流動化不動産開発などで、地域を再活性化させる未来の街づくりを推進しています。
さらに「HOTEL THE LEBEN OSAKA」「那須 無垢の音」をはじめとするホテルの開発・運営、あるいはアジアを中心にした海外での不動産開発など多角的な挑戦を続けています。
日本のあらゆる地域で、そして世界においても、つねに「地域社会のタカラ」であるために、サステナブルな環境をデザインする私たちのチカラを、存分に発揮してまいります。
今後ともより一層のご厚誼ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。
代表取締役秋澤 昭一