トップメッセージ

トップメッセージ  代表取締役 島田 和一

 皆さまには、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。また日頃より格別のご支援とご厚情を賜り、誠にありがとうございます。

 当社が属する不動産分譲市場では、マンション建築コストの高騰による販売価格の高止まりにより、販売進捗の好不調の二極化が進んでおります。需要面については、単身世帯や共働き世帯の増加、価値観の変化により、エンドユーザーのライフスタイル毎に変化が見られており、立地や生活利便性に対するニーズに加え、コンパクトマンション需要が増加傾向にあります。地方中核都市においては、コンパクトシティ化の流れもあり、引き続きアクティブシニア層を中心に高い需要があり、堅調に推移いたしております。このような多様化する様々なライフスタイルに対して、当社は「ライフスタイルに、新常識を。」をスローガンに掲げ、これまでの常識にとらわれない、変化するライフスタイルニーズに適合するマンションを新常識としてお客さまに提案してまいります。

 2018年の全国マンション発売戸数は、首都圏での発売戸数が若干増加した影響で、4年ぶりに8万戸台となりました。そのような中、当社は事業主別発売戸数ランキングで8位となり、過去最高順位を記録するとともに、6年連続でランキングトップ10入りを果たし、独立系不動産総合デベロッパーとして、不動産分譲市場において安定的に供給を行う役割を担っております。
 このような状況下におきまして、当社は、2018年5月14日に中期経営計画を刷新しました。中期経営計画の初年度にあたる当事業年度は、不動産販売事業の一つである流動化事業において、投資額・売却額ともに計画を上回る結果となり、当事業年度の業績に大きく貢献するだけでなく、投資と回収サイクルの良い流れを構築することができました。
 引き続き、外部環境や内部環境の様々な変化に迅速かつ的確に対応することにより、安定収益の確保を進めてまいります。

 今後も一貫したコンセプトである「誰もが無理なく安心して購入できる理想の住まい」を常に心がけながら、「幸せを考える。幸せをつくる。」を企業ビジョン、また、「感動する心・誠実な姿勢・実行する力」を企業ミッションとし、時代背景を的確にとらえた商品企画に取り組み、お客さまを重視した企業活動を推進してまいります。

 今後とも、タカラレーベングループに対する一層のご支援を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。