INOVATIONイノベーションプロジェクト
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社会に新しい価値とイノベーションを。
そのための取り組みとチャレンジ。 -
チャレンジしつづけることで生まれるこれからの「新常識」。
タカラレーベンでは、グッドデザイン賞への挑戦や
社内で事業アイデアを募集する「新常識Pic」などを通じて、
社会の貢献に資するイノベーションを探究し続けています。
グッドデザイン賞への挑戦
タカラレーベンは、2013年の初受賞以来、数多の製品や取り組みでグッドデザイン賞を受賞しています。グッドデザイン賞は1957年から続く日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組み。デザインによって暮らしや社会をより良くしていく運動として、形の有無に関わらず理想や目的のために築いた物事に評価が与えられます。タカラレーベンはその理念に共感し、毎年グッドデザイン賞を通じて自らの成果を広く社会に問いかけてきました。
社会に実装したいアイデアを生みだす
「新常識Pic」
これまで蓄積してきた経験や知見を生かして、固定観念を打ち破り、人生・生活の質を高める新たな価値を提案したい。そんな想いをより多角的な形で具現化するために開催されているのが、事業アイデアの社内公募制度「新常識Pic(ピック)」。グループ各社、そして社員ひとり一人のノウハウと先見性をもとに未来へ向けさらなる研鑽をつづけてまいります。
Picとは
全グループの社員から広く新規ビジネスアイディアを募集、審査、育成し、事業化を図ります。既存ビジネス領域にとどまらない新たな創造を通したグループ全体の活性化、及び、イノベーション風土の醸成を狙いとしたプログラムです。年1回、春に締め切るビジネスアイディアコンペティションと、それを支える事業発案から事業化までのサポート体制から構成されています。
Picの流れ
エントリー
一次審査
(約10件)通過事業
アイデア
ブラッシュ
アップ期間二次審査
(約5件)結果
発表通過事業
アイデア
ブラッシュ
アップ期間最終審査
(約1-2件)結果
発表
最終審査通過アイデアは、
事業化へ向けたさらなるブラッシュアップ
最終審査を通過したアイデアは最終的な事業化へむけたフェーズへ進みます。最終審査通過後約 6ヶ月間のさらなるブラッシュアップ活動期間を設けています。それを経て2023年春に役員への事業計画プレゼンテーションをしていただきます。 承認のうえ事業化が決定した後には、発案者がその事業アイデアのもと事業会社として独立する、もしくは新規部署での責任者として 任命される、またはアイデアを会社に譲渡するなど、発案者自身で選択することができます。
- 約6ヶ月間
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事業化へ向けた
さらなる
ブラッシュアップ
- 2023年春
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役員へ向けて
事業計画
プレゼンテーション
- 事業会社独立
- 責任者任命
- アイデア譲渡